まずは、超絶私信から。
メール、届いていてよかったですーv 届いていなかったらで宜しかったのに、わざわざ叫んでいただき、ありがとうございます(笑) 例のごとく暑苦しいレスは、近日中に送りますね。大好きです~vv
ポ.メ.ラの新型、欲しいです。ちょっとお利口になっているみたいで。いや、今の子も好きですよ? でもなぁ、画面は大きくなってるし、容量は増えたし…。えーい、宝くじかロト当たれ(笑)
本日の更新は、3万hitのゴドナルverです。ゴドさんとかミツって、トワレとかも拘りそうですよね。逆にナルは無頓着だとイイ。で、ナルに自分の匂いでマーキング☆ このネタ、幾らでも書けそう…。 次回更新は、ミツナルクリスマスです。そして、「続き」には没ネタを救済(笑)
本日もご来訪&拍手を下さり、ありがとうございますvv
メール、届いていてよかったですーv 届いていなかったらで宜しかったのに、わざわざ叫んでいただき、ありがとうございます(笑) 例のごとく暑苦しいレスは、近日中に送りますね。大好きです~vv
ポ.メ.ラの新型、欲しいです。ちょっとお利口になっているみたいで。いや、今の子も好きですよ? でもなぁ、画面は大きくなってるし、容量は増えたし…。えーい、宝くじかロト当たれ(笑)
本日の更新は、3万hitのゴドナルverです。ゴドさんとかミツって、トワレとかも拘りそうですよね。逆にナルは無頓着だとイイ。で、ナルに自分の匂いでマーキング☆ このネタ、幾らでも書けそう…。 次回更新は、ミツナルクリスマスです。そして、「続き」には没ネタを救済(笑)
本日もご来訪&拍手を下さり、ありがとうございますvv
ヘタレミツのクリスマス。没ネタなので、非常に中途半端です。反省の意味を込めて、晒します…。
ペリ、と11月のカレンダーを切り取る。
はぁ、と溜息がでる。
「ナルホドくん、溜息なんかついて。いよいよ経営がピンチなの?」
「いやいや、何とか今月も乗り切れるって!」
真宵に鋭く突っ込まれ、成歩堂はぶんぶんと頭を振った。順調、とまではいかなくても、資金繰りに東奔西走する必要はない。
「じゃあ、何で憂鬱そうな顔してるの?」
「グッ・・」
真宵にまでバレてしまう程、げんなりとした表情をしていたらしい。もうちょっとポーカーフェイスを練習しなくちゃな、と反省する。
「うーん。12月だなぁ、と思って。12月は、ほら、アレ・・があるから」
いかにも言い辛そうに濁したが、聡い少女はそれだけで分かったらしい。
「ああ! 御剣検事さん、張り切るだろうね。何たって、クリスマスだもん!」
「いやいや、わざわざ言わなくていいよ・・」
成歩堂は、げっそりと肩を落とした。
10月末に、吐麗美庵の制服を持参して『ハロウィンパーティだ!』とほざいた御剣を蹴り出してから、11月は比較的---あくまで比較的、落ち着いていたが。今月は、そうはいかないだろう。
ほぼ毎日、上級検事さまは多忙な筈だろ!?と疑問に思う程あの手この手で口説いてくる御剣は。バレンタインだのホワイトディだの、イベント毎にはここぞとばかり盛大に勘違いしたアプローチをかましてくるのだ。
特にクリスマスは、『恋人達の聖夜』等とも言われる。御剣は絶対に騒ぎ立てる、と思ったのがいけなかったのか。
「成歩堂! 24日から25日にかけてのスケジュールを予約しに来たぞ! ム、何故扉を閉めるのだ!?」
「先約があるからムリです。すみやかにおかえりください」
バーンと扉を開け放って現れた赤いヒラヒラ検事を、つい成歩堂は扉を閉めて追い出そうとした。棒読みのお断りと共に。
12月に入った初日にクリスマスの約束を取り付けようと現れる辺りが、気合いの程を物語っている。
ヘタレミツって、オチが同じで逆に纏めにくいんですよねー。
ペリ、と11月のカレンダーを切り取る。
はぁ、と溜息がでる。
「ナルホドくん、溜息なんかついて。いよいよ経営がピンチなの?」
「いやいや、何とか今月も乗り切れるって!」
真宵に鋭く突っ込まれ、成歩堂はぶんぶんと頭を振った。順調、とまではいかなくても、資金繰りに東奔西走する必要はない。
「じゃあ、何で憂鬱そうな顔してるの?」
「グッ・・」
真宵にまでバレてしまう程、げんなりとした表情をしていたらしい。もうちょっとポーカーフェイスを練習しなくちゃな、と反省する。
「うーん。12月だなぁ、と思って。12月は、ほら、アレ・・があるから」
いかにも言い辛そうに濁したが、聡い少女はそれだけで分かったらしい。
「ああ! 御剣検事さん、張り切るだろうね。何たって、クリスマスだもん!」
「いやいや、わざわざ言わなくていいよ・・」
成歩堂は、げっそりと肩を落とした。
10月末に、吐麗美庵の制服を持参して『ハロウィンパーティだ!』とほざいた御剣を蹴り出してから、11月は比較的---あくまで比較的、落ち着いていたが。今月は、そうはいかないだろう。
ほぼ毎日、上級検事さまは多忙な筈だろ!?と疑問に思う程あの手この手で口説いてくる御剣は。バレンタインだのホワイトディだの、イベント毎にはここぞとばかり盛大に勘違いしたアプローチをかましてくるのだ。
特にクリスマスは、『恋人達の聖夜』等とも言われる。御剣は絶対に騒ぎ立てる、と思ったのがいけなかったのか。
「成歩堂! 24日から25日にかけてのスケジュールを予約しに来たぞ! ム、何故扉を閉めるのだ!?」
「先約があるからムリです。すみやかにおかえりください」
バーンと扉を開け放って現れた赤いヒラヒラ検事を、つい成歩堂は扉を閉めて追い出そうとした。棒読みのお断りと共に。
12月に入った初日にクリスマスの約束を取り付けようと現れる辺りが、気合いの程を物語っている。
ヘタレミツって、オチが同じで逆に纏めにくいんですよねー。
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